URX Router — YAMAHA URX22 / URX44 / URX44V ルーティングプランナー 兼 非公式ミキサーコントローラー
- ダウンロード商品¥ 0無料ダウンロードURX.Router_1.14.0_aarch64.dmg.zip(5.97 MB)無料ダウンロードURX.Router_1.14.0_x64-setup.exe.zip(4.31 MB)URX.Router_1.14.0_aarch64.dmg.zipURX.Router_1.14.0_x64-setup.exe.zip
YAMAHA URX22 / URX44 / URX44V USB オーディオインターフェース用の ルーティングプランナー 兼 非公式ミキサーコントローラー(読込 / 書込 / ライブ同期) です。 公式ブロックダイアグラムに基づき、入出力チャンネル・ミキサーバス・出力パッチをボックスとワイヤーで可視化し、接続可能な経路のみ GUI から結線できるよう制約します。作成した計画は JSON で保存・読込でき、ダイアグラムを画像出力できます。 URX シリーズに dspMixFx は存在しません — dspMixFx が対応するのは UR-C / URX-C 系で、URX22 / URX44 / URX44V は対象外です。標準構成でフルミキサーを編集できるのは本体のタッチスクリーンだけで、公式の Stream Deck プラグインが扱えるのはレベルの段階増減・ミュート・各ブロックの ON/OFF といったワンタッチ操作、Cubase / Nuendo / MixKey の連携画面は各ソフトの起動中しか使えません。URX Router はこの空白を埋め、DAW の有無に関わらず PC からミキサー全体を読み書き・ライブ同期できます。
ダウンロード
最新版 本ページのダウンロードファイル(macOS: .dmg / Windows: インストーラー)からご利用いただけます。最新版・過去バージョン・ソースコードは GitHub でも公開しています。 GitHub リポジトリ: https://github.com/semnil/urx-router 最新リリース: https://github.com/semnil/urx-router/releases/latest 開発の経緯(開発記): https://blog.semnil.com/post-1348.html デスクトップ版には自動更新機能があり、新しいバージョンが公開されると通知されます。
まずはブラウザで試す(インストール不要)
https://urx-router.semnil.com (デモ版は保存ダイアログと画像出力に非対応。計画 JSON をウィンドウにドロップして開く、共有 URL の生成、計画 JSON のダウンロードに対応しています)
デバイス制御
デスクトップ版は Device Center(Yamaha の TOOLS for MGX / URX に同梱)稼働下で、接続中のインターフェースの現在のミキサー設定を計画に読み込み、計画を実機へ書き込めます。ライブ同期は開始時に実機の設定を計画へ読み込み、その後の編集を逐次反映します。開いた計画を実機へ送るのはデバイスへ書き込みで、ライブ同期はその後に有効にします。コンソールビューは同じ計画をミキサー面として表示し、ストリップごとのフェーダー・ミュート・EQ・ダイナミクス・センドを編集できます。ライブ同期中はライブメーターが動作します。 コンソールのストリップとインスペクタからは Gate / Comp / EQ / Ducker / SSMCS、インサートエフェクト(INS FX)、FX チャンネルのエフェクトの調整画面を開けます。しきい値は専用のメーター上で直接ドラッグでき、EQ は実測した周波数特性を曲線で表示します。計画の編集は元に戻す / やり直すに対応します。外部 MIDI コントローラーは専用のウィンドウから、コンソールと調整画面のコントロールに割り当てられます。 パラメータの対応は URX44V でのみ実機検証済みで、URX44 は同一と仮定、URX22 はそこからの推測です。例外として URX22 のコンソールのライブメーターのルーティングは実機で確認済みですが、制御(書き込み)マップと工場初期プランは未検証です。書き込みは実機の現在の設定を上書きします(下記「免責事項」を参照)。
動作環境
Windows 11 macOS(Apple silicon)
免責事項
URX Router は、公式ドキュメントではなく独立した解析で判明した制御プロトコルでハードウェアと通信します。書き込む各パラメータは接続中の実機に対して検証済みですが、ハードウェアへのデータ送信には常に一定のリスクが伴います。計画を実機に書き込むと、その時点のミキサー設定が上書きされます — 残したい設定はあらかじめ本体のシーン保存機能で保存しておいてください。 URX Router を使用することで、このリスクを受諾したものとします。本ソフトウェアは「現状のまま」提供され、いかなる保証も伴わず、作者はその使用により生じたハードウェアの損傷・設定の喪失その他の損害について一切の責任を負いません。
ライセンス
MIT License © semnil 配布するデスクトップビルドには Tauri ランタイムほかオープンソースコンポーネントが同梱され、それらのライセンス表示はビルドに含まれます。
商標について
YAMAHA、URX22、URX44、URX44V は Yamaha Corporation の商標です。本ツールは非公式・独立のツールであり、Yamaha とは提携・スポンサー・公認のいずれの関係もありません。
更新履歴
- v1.14.0 - macOS で、途中で切れた MIDI パケットを受け取るとアプリが終了してしまう問題を修正しました - アプリ全体の品質監査で見つかった、計画の読み込み・ライブ同期・コンソール・キーボード操作・読み上げ・Windows のハイコントラスト表示の不具合を修正しました - ダークテーマの補助ラベルを読みやすくし、余白とボタンの体裁を揃えました - v1.13.3 - FIXED の MIX バスへのセンドは、本体と同じく ON 以外(PRE/POST・パン)を操作できなくしました - Pan Link が有効な MIX へのセンドパンは書き込まず、送り元の PAN / BAL に合わせて表示します - 計画ファイルの ON/OFF が数値(1 / 0)で書かれていても、書き込まれる値と同じ ON/OFF で開きます - v1.13.2 - Signal Type や Sweet Spot の変更で本体が書き換える設定を、書き込みの後に計画どおりへ戻すようにしました - v1.13.1 - 非表示ノードの棚の高さが、起動直後と操作後で変わる問題を修正しました(macOS) - v1.13.0 - USB 出力に MONO IN のペア(CH 1/2・CH 3/4)を 2 本のワイヤーとして接続できるようにしました - STREAMING のソースを、本体と同じく常に 1 つに保つようにしました - +48V と HI-Z を同時にオンにしないようにし、HI-Z がオンの間は A.Gain を +40 dB までにしました - コンプレッサーの Ratio を本体のつまみと同じ刻みで選べるようにしました - FX チャンネルの EFFECT ON を削除しました(本体にこの操作がないため) - 本体からの読み込みに失敗したときは、取得とライブ同期の開始を中止します。機種の切り替えは読み込みがすべて終わったときだけ行います - ライブ同期中、本体に届く前の編集が取り消されることがある問題を修正しました - SSMCS の EQ のシェルフを本体の実際の特性で描くようにしました - v1.12.0 - FX チャンネルのエフェクトに調整画面を追加しました(Sync がオンの間のディレイタイムは本体に任せます) - 7 つの調整画面の体裁を統一し、エフェクトの調整画面は本体と同じ並び・表記にしました - DUCKER 画面の 4 つの値と INS FX のボタンを、外部 MIDI コントローラーに割り当てられるようにしました - 計画に書かれていない値を工場出荷時の値で補うようにしました。そうして補った値で本体の設定が変わる場合は、書き込みの前に示します - サンプルレートの変更で microSD レコーダーの Track Count が下がる場合は、変更の前に警告します - Signal Type を STEREO にした MONO IN ペアのメーターを本体と同じ表示にし、挿入できるエフェクトを本体と同じくコンパンダーに限りました - FX エフェクトの種類ごとの初期値・フィルター周波数の刻み・メーターを実機に合わせて修正しました - v1.11.0 - インサートエフェクト(INS FX)ごとに調整画面を追加し、コンソールのストリップから開けるようにしました。項目は本体と同じ順に並び、マルチバンドコンプのバンドごとの Bypass も操作できます - サンプルレートの変更で本体が外した INS FX を計画に残し、対応するレートに戻したときに書き戻すようにしました - v1.10.2 - MIDI コントローラーへのフィードバックは、ライブ同期で本体の値を読み込んでから送るようにしました。同じ MIDI バスを使う他のアプリへ、読み込み前の値を送らなくなります - v1.10.1 - SSMCS のコンプレッサーのカーブ(ニーの幅と Comp Drive)を実機に合わせて修正しました - v1.10.0 - 調整画面でグラフとメーターを同時に表示するようにしました。EQ のバンドは曲線上のマーカーを押して選びます - v1.9.0 - MONO IN の SSMCS(モーフィングチャンネルストリップ)に調整画面を追加しました - v1.8.5 - ライブ同期中、設定の変更で本体から追従する項目が変わったときに、追従の対象が更新されない問題を修正しました - v1.8.4 - アプリ全体の品質監査で見つかった不具合を修正しました - ウィンドウが非アクティブになった後も、ドラッグ中のフェーダーなどが値を書き込み続ける問題を修正しました - SSMCS の Morphing などで本体が計算し直した値を、アプリが元の値で書き戻してしまう問題を修正しました - DUCKER 画面の KEY を、ソースチャンネルの Rec Point の位置で表示するよう修正しました - v1.8.3 - ダイアログの体裁を統一しました - MIDI コントロールウィンドウが前回閉じた位置に開くようにしました - MAIN OUT / LINE OUT をモノラルにできるかどうかをインスペクタに表示します - v1.8.2 - ライブ同期中、本体で変更した CH → FX センドの Pre/Post と Track Count に追従します - v1.8.1 - ライブ同期中は機種の選択をロックし、LIVE 表示から機種名を外しました - コンソールのフェーダーは、押した位置へ跳ばずにつまみを掴んで動かせるようにしました - 既知の不具合 9 件を修正しました - v1.8.0 - 他のアプリが Device Center に接続しても、本体との接続が切れないようにしました - 取得・書き込み・ライブ同期など、本体とつながる操作が同時に走らないようにしました - v1.7.2 - ライブ同期の開始や取得の後に、MIDI コントローラーの表示を本体の値に合わせ直すようにしました (過去バージョンの履歴は GitHub Releases を参照)



